厳選過去介護日記

100歳 厳選過去介護日記40

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記40

認知症Aさん女性、なんと100歳である。
自分でご飯は食べるし老人カーを使い元気に歩いている。
髪にはパーマをかけ茶色に染めている。
肌は美白でツルツルして全然100歳に見えない元気なおばーちゃんである。
介護記録に認知症の事について書かれていたので紹介する。

『○月○日(金)Am8:20 
AさんがBさんのベットの周りにウンコをしBさんに怒られている。』
元気なAおばーちゃんである。

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摘便 厳選過去介護日記39

お俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記39

おむつ交換は非常に危険、かつ辛い。
Aさん女性のおむつ交換をする。
ピンポン玉大の硬い便が出せず引っ込められずの状態で肛門がピクついている。
ゴム袋をはめ、摘便を開始する。
肛門に指を入れる。
ズボッ!
するとAさんが、
「ワー!助けくれー!ケツ穴にネズミが食いついているー!」
『今ネズミを捕ってるところだからもう少し我慢して!』
無事に硬い便を摘出。摘便大嫌いなAさんが言う。
『ありがとう。オメーは命の恩人だ。これでも食って。』
と寝ている布団の中からバナナを取り出し俺にくれる。
温かいバナナは初めてである。
ネズミは?ともし聞かれたら、ウンコでネズミを作って見せようと俺は思っていた

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夜勤明け 厳選過去介護日記38

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記38

夜勤明けの朝、Aおじーちゃんの部屋の前を通るとAおじーちゃんがナースコールを押している。
「どうしたの?ボタン押して。」
興奮気味にAおじーちゃんが訴える。
『クソもらしたヤツらが俺を取り囲んでるー!』 
なんでそんな夢を見るんだろう?
そしてやっと帰る時間。
一度も話したことのない通所のBおばーちゃんが俺に話しかけてきた。
「あんたチンポ臭いよ。」

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なんのこっちゃ 厳選過去介護日記37

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記37

早番業務で朝7時前に施設へ行く。
Aさん女性がテレビを観ている。
「Aさん、おはよう!」
『おやっ!おめぇ~まだ生きているのか?』
なんのこっちゃ。

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怖い 厳選過去介護日記36

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記36

Aさん男性。先日、別の入所者の息子夫婦の面会者が来た。
偶然その夫婦は昔からAさんと知り合いみたいであった。
「あれっ?Aさん?近所のBです。お久しぶりです。」
するとAさん、憶えていたらしく
『お~!久しぶり!この前離婚した人だべ?』
「(少し困惑した様子)・・・昔に比べ少し顔色もよくふっくらして元気そうですね。」
『お~!ここでおいしいご飯食ってるから5m太ったよ!』
「(苦笑い)・・・それじゃお元気でね。」
『お~!おめぇもあんまりあっちこっちに子供作るなよ!』
この人のボケはとてつもなく怖い。

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配達 厳選過去介護日記34

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記34

車椅子生活の元酒屋店主Aさん男性 
ある夜、ベットから降りようとしている。
「危ないよ、どうしたの?」
『酒の配達に行く。』 
夢を見ていたらしい。
「いいよ、俺が配達しておくから。」
危険回避のためその場をしのぐ。すると、
『○○子~!お~い、○○子~!地図持って来い~!』 
完全に自分の家と勘違いしている。
俺が配達しておくということで安心して眠りにつく。
次の見回りにAさんの部屋に行くと変わりなく寝ている。と、思った瞬間
『・・・はい!わかりました!毎度ありがとうございます!』
ヤバイ!夢でまた注文受けたみたいだ!
案の定ベットから降りようと動き始める。
すると、俺と目が合う。
『また配達頼むよ。』 
前の配達は俺が済ませていることになっているらしい。

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大晦日 厳選過去介護日記33

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記33

真夏のクソ暑い時に、リハレクで数年前のNHK紅白歌合戦のビデオを入所者に見せた。
そして夕方、仕事の帰り際にある入所者に言われた。
「よいお年を・・・」

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つぎお 厳選過去介護日記32

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記32

Aさん女性がまた適当な名前を叫んでいる。
「つぎ夫~!どこに行った~!つぎお~!」
一生懸命『つぎお』を探し回っている。
そして俺と目が合う。
「つぎお!ここにいたのか!探したよ!」
俺がつぎおかよ。

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アサミ 厳選過去介護日記31

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記31

入所者の爪切りをしていると俺の後ろの方でAさん女性がまた入所者に適当な名前をつけ呼んでいる。
「アサミ!こらっ、聞こえねぇ~か!お~い、アサミ~!」
するとAさんが俺の肩をトントンとたたく。
『呼ばれているの分からんのか?アサミ!』
俺がアサミかよ。

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トイレ誘導 厳選過去介護日記30

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記30

Aさん女性は90歳を超えヨタヨタしているが、ほとんど自立で生活している。
転倒防止のためトイレ誘導する。
「Aさん、オシッコしない?」
『なに!私 に死ねってか?」
「・・・トイレに連れて行くから立つよ。」
を取りヨタヨタとトイレに連れて行く。
便座に到着、Aさんが俺に言う。
『ほら、着いた。座って。オシッコか?クソか?』
俺はAさんにトイレ誘導されていた。

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席 厳選過去介護日記29

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記29

Aさん女性が他人のテーブル席に座っている。
「Aさん、ここは他の人の席だよ。Aさんの席はどこなの?」
『青森です!』
席と籍・・・
確かに文にすると間違いだが話すと間違いではない。

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出産 厳選過去介護日記28

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記28

同僚に妊婦さんがいる。
利用者5,6人で出産の話になった。
Aさん女性が語り始めた。
「私は妊婦の時、畑仕事中に生まれそうになって畑で赤ちゃんを取り出してもらった。」
またこのおばーちゃん、大ボケ話をしている。
隣のBさん女性が続けて語る。
「昔はそういうことよくあったもんだ。」
凄すぎる・・・。

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牛 厳選過去介護日記27

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記27

寝たきりだが会話可能なAさん男性の部屋の前を体格のいいポッチャリ系の職員が通る。
その後ろを俺が通り過ぎるとAさんが真っな顔をして呼んでいる。
『おーい!今、牛が通ってあっち行った~!』
どうすれば職員を牛と間違えるんだろう?

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オラ知らねー! 厳選過去介護日記26

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記26

おむつ交換時、Aおじーちゃんの所にすでに女性職員がおむつ交換に入っていた。
カーテン越しに声が聞こえる。
「キャー!今オシッコしないでー!」
『オラ知らねー!』
「キャー!なんでウンコするのー!」
『オラ知らねー!』
おむつ交換は時間がかかる。

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塗り薬 厳選過去介護日記25

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記25

風呂上りにいつも肩にシップを貼るおばーちゃんがいる。
シップを貼ってあげようとすると
「シップだけだと効かないから、シップに塗りも塗れば効くんじゃないの?」
なるほどと思いシップにたっぷりとサロメチールみたいなスースーする薬を塗り貼ってあげる。
すぐ剥がれ落ちた。
当たり前の事だと思う。

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戦争 厳選過去介護日記24

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記24

Aおじーちゃんに戦争について聞く。
「俺達、戦争知らないから日本も戦争したらどうしたらいいか教えて?」
『日本がアメリコに負けた時、お上が戦争しないって言ったから大丈夫だ!』
「でも、日本も攻撃される可能性があるってTVでやってるよ。」
『アメリコとイラクやっても日本は戦争しないってお上が言ってるって!。』
「アメリカが守ってくれるかな?」
『なんかあればアメリコが守ってくれるって!オッ、11時6時だ!昼飯だ!』
この人は時計の短針、長針を全て~時と読む。
また、アメリコでもいいと思う。

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おむつ交換 厳選過去介護日記23

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記23

Aおじーちゃんの隣の人のおむつ交換する。多量のウンチがおむつからあふれ出ている。
その処理をカーテンの隙間から覗き見していたAおじーちゃんが言う。
『人にクソの始末してもらうなんて、その人みたいに施設に入りたくね~な。』
Aおじーちゃんは今、どこにいるつもりなのだ?
次にAおじーちゃんのおむつ交換をする。
「Aさん、ゆるいウンチ出ているけどおなか痛いの?」
『なに!オラくそしてんのか!』
この人は便意がないのだろうか?
以前にも同じような事があったような気がする。(厳選過去介護日記16)

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姉妹 厳選過去介護日記22

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記22

Aさん女性のところに面会者が来た。
「Aさん、この方どちらさんですか?」
『私の母親の娘だ。』
それはAさんの姉妹だと思う。
部屋を出ると利用者が笑顔で握をしてきて一言、
『チョメチョメ!』
いったい俺に何を言いたいのだろう?

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いい訳 厳選過去介護日記21

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記21

おやつ時、一口大のバナナとみかんを入所者たちに配る。
Aさん女性にバナナをわたす。目と勘違いして目に点そうとしている。
失語症Bさん女性がバナナにを伸ばしている。発語を促す。
「どっち食べるの?ゆっくりでいいから言ってみて。」
『バ・・バ・・ナ・・・・・』
「もう少しだ。がんばって言ってごらん。」
『バ・・・バ・・・バ・・・・バカモノ!』
すると向かい席のCさん男性がいつの間にか隣の人のバナナを食べている。
「ダメだよ、勝手に盗って食べたりすれば!」
『盗ってない、口開けていたら勝手に口の中に飛んで来た。』
すごい言い訳である。

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Aおじーちゃん 厳選過去介護日記20

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記20

夜勤の見回りでの事。
Aおじーちゃんの部屋に行くとAおじーちゃんが隣のベットの下を一生懸命覗き込んでいる。
「どうしたの?なにかいるの?」
と声をかける。するとAおじーちゃんがベット下を指差して、
「あらぁ~、あそこで魚焼いてる。」
全然意味がわからない。

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名前の由来 厳選過去介護日記19

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記19

Aさん男性。名前についている「十」について聞く。
「名前の十はどこからきたの?」
『名前についている十はね、12345678910の10。10人兄弟の8番目に生まれたからだよ。』
俺は真剣な顔でうなづいてあげた。
無駄なコミュニケーションであった。

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入浴後 厳選過去介護日記18

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記18

入浴後、ドライヤーの前で耳の遠い2人が大声で会話している。
「アンタ!髪乾かしたら早くそこから行きなさいよ!」
『大丈夫だ、今シップ貼ってもらってきたから。』
「いや~っ!まだ乾かしてねぇ~の?」
『10時だ。』
「どれっ!私が先に乾かすから!」
『アンタも今日のフロ、ぬるかったのか?』
「なにっ!アンタはこれからフロに入るのか?」
お互いどのように聞こえているんだろう。

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タイムマシン 厳選過去介護日記17

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記17

夜勤明けの早朝は腹ペコである。
いつも食べ物をたくさん持っているAおばーさんが机の引き出しを指差し呼んでいる。
『ここの引き出しを開けてみて。』
俺はせんべいの1枚2枚を期待して引き出しを開けるとAさんが
『だれかいないか?』
ドラえもんやのび太じゃあるまいし・・・・・。

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尿意便意 厳選過去介護日記16

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記16

Aおじーちゃんが寝小便だらだらで寝ている。
「こんなに濡れてて冷たくないの?尿パットと服、交換しますよ!」
『なに!オラしょんべんしてんのか!』
この人はずぶぬれ状態でもなんとも感じなかったらしい。
衣類交換のため体を清拭していると肛門からゆる~いウンチが出てきた。
「Aさん!ウンコするの少し我慢してちょうだい!」
『なに!オラくそしてんのか!』
・・・・・・。

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ごはん 厳選過去介護日記15

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記15

Aさん女性が朝、加湿器から出ている蒸気をじっと眺めている。
そして何も言わず立ち去る。
夕方、また加湿器から出ている蒸気をじっと眺めている。
そして一言
「まだ炊けねーのか?」
炊飯器ではない。

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年齢 厳選過去介護日記14

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記14
車椅子も杖も使わずに歩く、元気な入所者女性Aさん。
認知症はすごいが会話可能である。
「Aさん、元気だねぇ。今いくつなの?」
『75度です。』
体温なのか角度なのか定かでない。

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食事拒否 厳選過去介護日記13

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記13

食欲がなく食べる事を拒否する利用者がいる。
もちろん水分もあまり摂らない。
今までの経験からすると食欲がなく水分量が減ると、ちょっとした病気でも命にかかわる事がある。
声掛けをする。
「おばーちゃんの好きな食べ物、飲み物、何でも買ってきてあげるから好きな物教えてちょうだい。」
すると珍しく笑顔で
『ドジョウとギンナン。』
近くのスーパーやコンビニで売っている物にしてほしかった。

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菊の花 厳選過去介護日記12

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記12

施設の畑から取れた菊の花を入所者Aさん女性と一緒にむしった。
重度の認知症はあるが、昔農家だった事もあり際がいい。
普段はとんでもない行動をする人だが農作業は昔の記憶がよみがえるのかイキイキしている。
一休みにアンパンを食べる事にする。
Aさんは菊の花と一緒にアンパンをむしっていた。

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シップ 厳選過去介護日記11

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記11

宮城の大地震で崩壊した家屋の映像がTVに写っている。
普段は活気がなく、ぼやっとしているAさん女性がジッと画面を見ている。
「Aさん、この施設も地震でつぶれちゃったらどうする?」
と聞くと
『シップ貼る。』

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じゃがいも 厳選過去介護日記10

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記10

Aさん女性のところに家族面会があった。
Aさんが話す。
『ここに田んぼ持ってきてちょうだい。水加減と育ち具合を見たい。』
家族の方もそのボケぶりにはあきれていた。
家族の方が帰りAさんに話し掛ける。
「さっき来た人はだれなの?」
『じゃがいも。』

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漁師 厳選過去介護日記9

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記9

Aおじーちゃん、昼寝から起きるなり訴える。
「今日はイワシが獲れる!」
漁師になった。

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山菜 厳選過去介護日記8

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記8

Aおじーちゃん、普段は大ボケだが季節感はある。
山菜採りの時期、Aおじーちゃんがつぶやく。
「山にうどん取りに行く!」
ウドだと思う。

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排便 厳選過去介護日記7

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記7

当施設では掃除職員が休みの場合、我々が掃除をする。
各部屋のゴミ箱のゴミを集めてまわる。
女性Aさんのゴミ箱には、やたらとちり紙が捨てられている。
何かをふき取った感じだ。嫌な予感がする。
・・・ゴミ箱にクソをしていたdespair

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診察 厳選過去介護日記6

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記6

Aさん女性が回診の医師が来るか訪ねてきた。
夕方来ることを伝えると、診てもらう予定ではないのに夕方ステーション前に来た。
『先生いるか?』
「どうしたの?具合でも悪いの?」
『医者に診てもらいたい。』
すると、ズボンの中から壊れた目覚まし時計を出したwobbly

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爪の中 厳選過去介護日記5

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記5

風呂介助での事。
陰部を洗浄しているといきなりウンコが出てきて思わず手でふさいでしまった。
すぐ手を洗ったが爪の中に入ったウンコがブラシを使っても取 れない。
風呂介助も終わり早く爪を切ろうとしたが、髪を乾かす老人たちが並んでいる。
数人の髪を乾かしてやる。
爪の中がきれいになっていた。

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死別 厳選過去介護日記4

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記4

夜勤明けの朝食時、Aばーちゃんと旦那さんのことについておしゃべりした。
「旦那さんは?」
『20年前に死んだ。』
「病気かなんかで死んだの?」
『そう。苦しんで苦しんで死んじゃった。』
少ししんみりとした雰囲気になる。
「そうなんだ~、それでどういう病気?」
『肩こり。』

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失語症 厳選過去介護日記3

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記3

我が施設には、思うように話すことのできない、いわゆる失語症の老人が何人かいる。
我々は日常生活の中でなるべく多く声掛けし、話す機会を多くする努力をしている。
軽度失語症Aさん女性。朝食の為、起こしに行くとおむつをトントンと叩き、何やら訴えている。多分おむつ交換をしてほしいとのことであろう。
「おしっこ?ウ○コ?どっちなのか言ってみて。」
と発語を促す。
『う・・・う・・・う・・』
「ほら、がんばって言ってごらん」
『う・・・う・・・う・・ん・・』
「もう少しだ、がんばって言ってごらん。」
『う・・・う・・・う・・・ウニ!』

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厳選過去介護日記2

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記2

夜勤明けの朝、Aおじいちゃんを朝食の為、起こしに行く。外はまだ薄暗い。
「Aさん、ご飯に行くよ。」       
「ワー!やっと井戸から出てきた!」
「・・・?なんで井戸に?」
「農協に行ってきた。」
「なんで農協に?」
「靴下を取りに。」
朝6時、部屋のカーテンを開けるとAさんが外を見て
「日も長くなったなぁ。」 
夕方の6時と勘違いしている。そして朝食も無事に終わるとKさんが
「オラーまだメシくってねーどー!カラの食器だけ出して!」
と興奮気味。こっそりゴマせんべいをわたすと、素直にウソを認めた。

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掛け算 厳選過去介護日記1

俺は介護職である。がんばってます。

厳選過去介護日記1

Aさんは、重度の認知症があるが掛け算とことわざは得意である。
「Aさん、九九(くく)を教えてちょうだい。」
「81!」
「・・・掛け算を教えてちょうだい。四九は?」
「18!」
「じゃぁ、Aさん、ことわざを教えてちょうだい。犬も歩けば?」
「・・・棒に当たる。」
「サルも?」
「・・・歩けば棒に当たる。」
「・・・?じゃぁ、犬も?」
「・・・木から落ちる。」 
笑っている俺にAさんが話しかける。
「アンタ!チンポに皮かぶっててもいいじゃないの!」 
いきなり下ネタか?

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